電車マナーの変化に驚き!昭和と令和の車内マナーを徹底比較

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電車内

こんにちは、皆さん。私は現在60代の男性で、長年にわたり電車を利用してきました。

これまでの人生で、通勤や旅行、家族との移動など、さまざまなシチュエーションで電車に乗ってきました。特に、若い頃は満員電車に揺られながら仕事に向かった日々が思い出されます。

しかし、最近は電車内のマナーがずいぶん変わったと感じることが増えてきました。昔は当たり前だったルールが廃れてしまった一方で、新たに生まれたマナーや注意点もあります。

例えば、昔は大声での会話を避けるのが当然でしたが、今ではスマートフォンの使用マナーが議論の的になっています。

今回は、そんな駅や電車内での迷惑行為の変遷を振り返りながら、現在の車内マナーについて考えてみたいと思います。長年の経験を活かし、同世代の皆さんにも役立つ情報をお伝えできれば幸いです。「今どきの若者は…」と愚痴るだけではなく、時代とともに変わるマナーを理解し、私たちも適応することで、より快適な電車利用ができるようになるはずです。

目次

昔と今の電車内マナーの変化

私が若い頃、電車内でのマナーと言えば、席を譲ることや大声で話さないことが主な関心事でした。それが当たり前のこととされ、少しでも周囲に迷惑をかける行為をすれば、すぐに年配の方から注意を受けたものです。車内では新聞や本を静かに読む人が多く、皆が電車内の静寂を尊重していました。

しかし、時代とともに社会状況や技術が変化し、マナーの内容も変わってきました。例えば、昭和の頃はラジオをイヤホンなしで聞く人がたまにいたり、缶ジュースをその場で飲んで空き缶を置き去りにする人が問題になったこともありました。一方で、携帯電話が普及した90年代には、新たなマナー問題として車内での通話が問題視されるようになりました。さらに、スマートフォンの登場によって歩きスマホや動画視聴が新たな迷惑行為として議論されるようになったのです。

今では、満員電車の中で大声で通話する人はほとんどいませんが、かわりにスマホの画面をじっと見つめる人ばかりで、以前のように新聞を広げて読む人はめっきり減りました。時代の流れとともに、マナーが変化していくのは当然のことですが、それでも周囲への配慮を忘れないことが大切だと私は考えています。

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昔のマナー

  • 席を譲る:お年寄りや妊婦さんに席を譲ることは、当たり前の行為として認識されていました。
  • 静粛な車内:大声での会話や騒音を避け、他の乗客への配慮が求められていました。

現代のマナー

  • スマートフォンの使用:スマートフォンの普及により、歩きスマホや通話マナーが新たな課題として浮上しています。
  • 香りの問題:香水や柔軟剤の強い香りが、他の乗客に不快感を与えることが指摘されています。

最新の迷惑行為ランキング

日本民営鉄道協会が実施した2024年度のアンケート結果を見てみましょう。

2024年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング

順位迷惑行為項目割合%
1周囲に配慮せず咳やくしゃみをする35.2
2座席の座り方(詰めない・足を伸ばす等)33.8
3騒々しい会話・はしゃぎまわり30.1
4強い香り(香水・洗剤・柔軟剤・化粧品等)28.7
5乗降時のマナー(扉付近で妨げる等)27.5

この結果から、感染症への意識の高まりや、香りに対する敏感さが伺えます。

感染症とマナー意識の変化

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新型コロナウイルスの影響で、マスクの着用や咳エチケットが重要視されるようになりました。しかし、行動規制の緩和によりマスクを外す人が増え、再び咳やくしゃみに対する不安が高まっています。これが、最新のランキングで「周囲に配慮せず咳やくしゃみをする」が1位となった要因と考えられます。

座席の座り方と高齢者への配慮

「座席の座り方(詰めない・足を伸ばす等)」が上位にランクインしています。特に、我々シニア世代にとって、座席の確保は切実な問題です。長時間の移動では、立ちっぱなしが体にこたえることもありますし、膝や腰の痛みを抱えている人にとっては、座れるかどうかが大きな問題です。

しかし、電車内では、若者が詰めずに座ったり、足を大きく開いて座る姿をよく見かけます。特に、片足を座席に乗せたり、リュックを隣の席に置いてしまう人もいます。これでは、せっかくの座席が十分に活用されず、立っている人が困ることになります。

また、最近では「優先席」の意味があまり意識されなくなったように感じます。スマホに夢中になっていると、周囲の状況に気づかないのか、お年寄りや妊婦さんが立っていてもそのまま座り続ける人もいます。私自身も、何度か席を譲ってもらえず、仕方なく立っていたことがありました。

一方で、最近は席を譲る若者も増えてきたように感じます。ある日、私は混雑した電車に乗っていましたが、20代くらいの男性がさっと立ち上がり、「どうぞ」と言って席を譲ってくれました。その時の彼の笑顔がとても爽やかで、気持ちの良いものでした。こういう若者が増えれば、もっと気持ちのよい電車環境になるのではないでしょうか。

座席を譲ることだけでなく、譲られた側もきちんとお礼を言うことが大切です。「ありがとう」の一言があるだけで、譲った側も気持ちよくなります。私たちの世代が率先して良いマナーを示し、若い人にも伝えていくことが重要だと感じます。

お互いに気持ちよく利用するためにも、座席の使い方には十分注意し、譲り合いの心を持つことが、より快適な電車環境につながるのではないでしょうか。

香りの問題と健康への影響

「強い香り(香水・洗剤・柔軟剤・化粧品等)」が4位にランクインしています。最近では、強すぎる香りが原因で頭痛や気分の悪化を訴える人が増えており、一部の自治体では「香害(こうがい)」と呼ばれ、社会問題としても取り上げられるようになっています。香水や柔軟剤だけでなく、ボディスプレーやヘアワックス、シャンプーの残り香など、さまざまな香りが電車内で混ざり合い、苦手な人にとっては大きな負担となることがあります。

特に、満員電車内では他人との距離が近く、逃げ場がないため、香りの影響を受けやすくなります。私自身も、ある日満員電車に乗っていた際、隣の方の香水がとても強く、途中で気分が悪くなってしまったことがありました。周囲に配慮せずに強い香りを身につけることは、知らず知らずのうちに他人に不快感を与えてしまう可能性があるのです。

一方で、適度な香りを楽しみたいという方もいるでしょう。問題は「強さ」と「場の適切さ」です。例えば、香水をつける場合はワンプッシュに控える、衣服に吹きかけず肌に軽くつける、外出前に香りが馴染むようにするなどの工夫ができます。また、柔軟剤も香りが強すぎるものは避け、無香料のものやほのかに香るタイプを選ぶことで、周囲への影響を抑えることができます。

香りは人によって好みが異なり、一概に「良い」「悪い」と決めることはできませんが、公共の場ではできるだけ控えめにすることが、他人への配慮として大切なのではないでしょうか。電車の中で快適に過ごすためには、香りのマナーにも気を配ることが求められています。

騒々しい会話と静かな環境の大切さ

「騒々しい会話・はしゃぎまわり」が依然として上位にあります。電車内は公共の場であり、静かな環境を保つことが求められます。特に、通勤・通学時間帯は多くの人が利用するため、周囲への配慮が必要です。

乗降時のマナーと安全性

「乗降時のマナー(扉付近で妨げる等)」も依然として問題視されています。扉付近に立ち続けることで、他の乗客の乗降を妨げるだけでなく、安全面でもリスクがあります。スムーズな乗降のために、扉付近を避け、奥に詰めるなどの配慮が求められます。

小さな気づきと感動の瞬間

ある日、電車内で若者が席を譲る光景を目にしました。私が乗車した際、すでに車内は混雑しており、私はつり革につかまって立っていました。しばらくすると、向かい側に座っていた20代くらいの若者が私に気づき、すっと立ち上がって「どうぞ」と声をかけてくれました。その瞬間、心が温かくなり、まだまだ日本のマナーは捨てたものではないと感じました。私は彼に「ありがとう」とお礼を言いながら座らせてもらい、その心遣いに感謝しました。

また、駅でも似たような感動する光景を目にしました。ある日、外国人旅行者が駅の改札で困っている様子でした。日本の交通システムは、初めて利用する外国人にとっては複雑でわかりにくいものです。その場にいた駅員さんが親切に対応し、片言の英語とジェスチャーを交えて、一生懸命説明していました。その姿を見て、日本の「おもてなし」の心はまだ生きていると誇らしく思いました。

こうした光景を見るたびに、マナーというのは単なるルールではなく、思いやりの心から生まれるものなのだと改めて実感します。誰かに席を譲る、小さな親切を心がける、それだけで周囲の人の気持ちが穏やかになり、社会全体が少しずつ良い方向へと進んでいくのではないでしょうか。

まとめ

電車内

駅や電車内の迷惑行為の変遷を振り返ることで、私たちがどのように行動すべきかを改めて考えることができます。マナーは時代とともに変わるものですが、互いに配慮し合う心は変わらず持ち続けたいものです。たとえルールが明文化されていなくても、周りを気遣う気持ちがあれば、電車や駅での時間はもっと快適なものになるはずです。

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